『不如帰』役者 塚田智子のこと

役者インタビューもあとちょっと!明日で公演が終わってしまう、、!

今回は役者4人で仲良く座談会!な感じでのインタビュー。

熱量は誰にも負けない!そして今作の主役!塚田智子の登場です!


竹澤:はい、こんにちわー

三人:こんにちわー

竹澤:役者インタビュー、今回は4人で、稽古場からお届けします!

塚田:みんなはマクドとかガストだったのに〜お金かけてるのに〜

金森:こらこら、稽古場がある意味一番お金かかってるから(稽古場代が)

塚田:あ、そうだね

竹澤:さあ、今回は、万を持して登場、主役の

金森:主役のー

塚田:塚田智子の登場です!

三人:イエーイ!

塚田:演劇倶楽部というサークルの1年代の塚田です。大学2年だけど、1年代です。演劇は今年から始めました!

冨岡:じゃ、さっそく、とがったぴーなつとの出会いを教えてください。

塚田:ちゃんとインタビューだ・・・笑。

   とがったぴーなつとの出会いは…自分のサークルの新人公演が終わった後に出た『蛍光商戦』が初めてだったんだけど。新人公演の後、めちゃ疲れて寝てたの。そんで起きたら新人担当からラインが来てて。「とがったぴーなつの主宰の(本名非公表)さんがラインの連絡先を知りたいって言ってるんだけど教えてもいい?」って。なんだこれって思ったんだけど笑、先輩と交流するのは大事だと思って。アンサンブルとして参加させていただきました。

竹澤:ということは、今回で塚田はとがぴ(とがったぴーなつの略)は2回目の参加ということだね。わたしたちからしたら「とがぴの先輩」じゃん。

塚田:いやいや笑

冨岡:それではちょっと作品に関する質問に行きましょうかね。地元にまつわる面白エピソードを教えてください。

塚田:家の前の坂で小学生がよく(ピー)してます

竹澤:それ、場合によってはやばいやつだね・・・面白なのか?

塚田:うーん、てか地元の面白エピソードって言われても・・・

金森:うん…これ質問が悪いな

竹澤:シーッ!(目の前で台本呼んでる主宰に)聞こえちゃうよ!

冨岡:では、次の質問。今回の役どころを教えてください。

塚田:いろんな語り方ができる役です。

竹澤:ふわっとしてるな笑

塚田:いや、でもほら、宣伝したとき、何の役か聞かれるじゃん。そのとき、「こんな役でもあるし、こんな役でもあるよ」って言えるじゃん。いろんな視点から、語れる、というか。

金森:たしかに

塚田:今回の場合だと「主人公でもあるし、地元が大好きな女の子でもあるし」。あと、とがぴの前の作品から出てるから思うんだけど、とがったぴーなつのキャラって、なんか抱えてる人がよくでてくるんだよね。今回のわたしの役もそんなヒロインかな。

金森:まあ、人物には深みがなきゃね。

三人:そうだね。「深み」がなきゃね〜。

冨岡:じゃ、そんな主人公塚田が思う「不如帰」、どんな作品ですか?

塚田:んー、不如帰は、いろんな作風がいっぱいつまってます。観てて興味深い話がいっぱいつまってます。けど、うるさくない、みたいな。

竹澤:ほんと、おもちゃ箱、みたいな感じだよね。

塚田:うん。お客さんには、そんなとがったぴーなつの作風を楽しんでもらいつつ、各登場人物の人柄とか、考えてることに寄り添ってもらえたら最高だなあと思います。

金森:いちばんお気に入りのシーンは?

塚田:やっぱみんなにアレを教えるシーンかな。あとは役者の表情がほんとに豊かなので。そこも見ていただきたいです。

冨岡:はい、では。最後に一言

塚田:すごく生きて、生きて、生きまくってる登場人物が出てくるので、みなさん、楽しみに見に来てください!

4人:はい、以上、とがったぴーなつ、2『不如帰』、役者インタビューでした!


役者4人でのインタビューは、主宰と一対一でやったこれまでの役者インタビューの何倍も楽しそうで、主宰は家に帰って枕を少し濡らしました。

さて、いよいよ本番が近づいてきましたよ!残すところあと一人。最終回は声の出演、井上舞さんのインタビューで締めくくりたいと思います。










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peanuts keikoba blog

とがったぴーなつの稽古場より