『不如帰』役者 金森悠介のこと

こんばんは。主宰の富士です。

稽古ももうあと3回になってしまいました。あっという間だった…。

さて、役者紹介もあと3人。今回は…身体がまるでバネのよう!強靭な肉体を駆使するパワー演技が光る!!金森悠介くんです!


文化祭でやった演劇が楽しくて

主宰:ごめんねーマクドで

金森:あ、大丈夫です。

主宰:じゃ、自己紹介をお願いします!

金森:劇団てあとろ50'2年代、家のカギ(演劇ユニット)のユニット員の金森悠介です。

主宰:演劇は大学から?

金森:ちゃんと始めたのは大学からです。演劇高校の文化祭で演劇をやったときに、劇団森のK山君もいて。その時に大学でも演劇やりたいなあと思いました。

主宰:へー、高校の友達がおなじ大学の違う演劇サークル、面白いねー


東京らしからぬ街、国立

主宰:地元に関する面白いエピソードを教えてください。

金森:めっちゃざっくりですね笑 

   僕は、国立ですね。幼稚園のころから。桜並木が綺麗で、めちゃめちゃいい街です。

主宰:あそこってあんまり東京感しないよね。

金森:そうなんですよ。割と田舎っぽさもあって、落ち着いた学園都市というか。

   僕、東京が苦手なんです。ひとがいっぱいいるとこがダメで。大学とか、キャンパス内歩くの嫌で。

主宰:あれ、学部どこだっけ

金森:社会学部です

主宰:めっちゃひといる学部じゃん笑

金森:まあそうなんで、基本裏道を通ります。


みまもりかなもりさん

主宰:今回の役どころを教えてください。

金森:んー、まあでも恥ずかしがったら終わりって感じですね。あとは、この芝居、役者にかなり集中力を必要とされるので、しかもかなり出番多いので、正直役者はきついっすね。ヘトヘトになります。

主宰:ごめん笑 でも、主人公を見守る大事な役だから…!

金森:そうですね、大事な役です。


役者の熱にあてられイカレ芝居

主宰:ズバリ、これはどんな作品ですか??

金森:まあ、この、役者の勢い、熱量を直に感じることができるというか。

   なんか、「あたしもがんばんなきゃな」ってなる芝居だとおもいます。

主宰:せやな。

   前半は特に、「こいつらイカレてやがる…」といったキャラクターがグワングワン暴れまわる芝居なので、お客さんも圧倒していただきたい。


主宰:最後に一言。

金森:へっ…?それが質問ですか…?

主宰:うん

金森:あ、ステキな共演者にも恵まれ、面白い作品にも出会えたので、そして大学2年生最後の舞台なので、思いっきり楽しみたいと思います!

主宰:はーいよろしくお願いしまーす!


役者紹介の写真を完全に撮り忘れたので、稽古場でジョジョみたいになっている金森くんの写真を貼ります。

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とがったぴーなつの稽古場より