記念すべき一回目は、とがったぴーなつ初参加、しかもぴっちぴちの大学1年生!しかもしかも、お笑い工房LUDOという、早稲田大学のお笑いサークルの女の子!冨岡英香さんです!
英香と書いて「はなこ」と読む
主宰:ごめんね、こんなマクドに呼び出して。
冨岡:いえいえ。
主宰:ではさっそく自己紹介をお願いします。
冨岡:はい、冨岡英香と申します。早稲田大学1年生です。お笑い工房LUDOというサークルに所属しています。無難に読書とかが好きです。お笑いも好きだと思います。
主宰:どんなお笑いが好きですか?
冨岡:そうですね、コントも漫才も好きです、割とシュールって言われてる人たちのお笑いが好きです。
主宰:そっかー。あ、今年のM-1見た?誰推しだった?わたし和牛
冨岡:あ、わたしも、和牛です
主宰:だよねー!やっぱりあの三団体のなかだと和牛が一番シュールだったんだよなあ。銀シャリもよかったけどねえ。
正月早々とがぴから突然のラインが
主宰:演劇企画「とがったぴーなつ」との出会いを教えてください。
冨岡:出会いは…とがったぴーなつ前回公演の『蛍光商戦』のフライヤーを持ってたり、バイト先に蛍光商戦の出演者の方がいらっしゃったので、名前は存じ上げておりました。
で、1月2日に急に知らない人がラインの友達のところに出てきて…「誰だ?」ってなってる間にメッセージがきました。
主宰:あっ、ごめんね、連絡先聞いた人が許可もらってると思ってた笑
主宰:今回の『不如帰』の公演、「地元愛」について書いてますが、冨岡ちゃんの「地元」にまつわる話、ありますか?
冨岡:わたしは埼玉県のとあるところなのですが、地元の中学校には行きたくなくて、東京の中学に行っちゃいました。
地元の中学生がわりとやんちゃで、自分の家の前で二人乗りの学生が警察に連れてかれてるのをみて、なんか行きたくないなあって。
主宰:ヤンキー怖いよね。わたしも地元のヤンキーのせいで高校が集団下校になったことあるよ、、。
あ、逆に自分の地元のいいところってある?
冨岡:んー、私が小学校のころは、おじいちゃんおばあちゃんとかも一緒に、大家族で住んでるところが多くて、こどもたちがみんな道路に出て、毎日毎日一緒に外で遊んでて。それって今は中々できないから、いい空間だったなあと
主宰:そうだよねー。いまはなかなか無いもんねえ。
色々ぶちまける女学生…?
主宰:今回の冨岡さんの役はどんな役ですか?ネタバレなき程度に…
冨岡:ネタバレ無き程度…難しいですね笑 学生…なのかな?
主宰:なのかもねえ。いままでやったことある感じの役?
冨岡:いえ、全然やったことない役です。この役は結構ぶちまける役なのですが、わたしは割とそういう発散系が苦手なので・・・苦戦してますね笑
主宰:おとなしいかと思いきや、アレを使って暴れまわるからね笑
ほかの役者を見て、勉強になったなってこと、ある?
冨岡:あんなに動きの発想がよく出てくるなあって。
主宰:そうだね、今回、びょんびょん動ける役者が多いからね。
とがぴは発想で攻めます
主宰:この『不如帰』という作品は、どんな作品ですか?
冨岡:この作品はですね…発想がすごく面白いなって。
主宰:アッ、ありがとう(照
冨岡:なっつさん(※主宰のあだ名)からの実体験から出てきたエピソードを、わけわかんない奇想天外な方向に持って行ってるんだけど、それが最後に「わかる〜」ってなるのが、いいところだと思います。
主宰:すばらしい。そういうことを言ってほしかったんだ。うん。
主宰:じゃ、最後にひとこと。
冨岡:はい。なんで私がここにいるんだろう、と時々思いますが、最後までがんばります。
主宰:いや大丈夫だよ笑 よろしくおねがいします~。
peanuts keikoba blog
とがったぴーなつの稽古場より
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